4階建てテナントビルの外壁塗装は安全対策もしっかりと

港北区の繁華街にある4階建てテナントビルの外壁塗装と屋上防水を承りました。お客様は先に他社からお見積もりを取っておられましたが、4階建てともなると予算との兼ね合いで塗装料金が気になるところです。弊社と他社との相見積もりになりました。

お客様のご要望は以下の4点です。
・お客様ご自身の予算の範囲内であること
・初めての外壁塗装 屋上防水なので相談にのってもらえること
・塗装工事と防水工事ができること
・テナントの営業に支障がないこと

クラウン建装にご用命頂いた理由

4階建てテナントビルの外壁塗装・屋上防水ともなりますと、工期も1ヶ月近くかかりますし、工事料金もそれなりにかかります。

塗装工事全般の評価

技術的には一般建設業許可を塗装工事と屋上防水の分野で神奈川県知事より許可を得ているのと、安全管理に精通した建築施工管理技士の資格が評価されたようです。

建築施工管理技士とは 建築施工における施工計画、安全管理、品質管理、工程管理 を意識 しつつ、工期内に完成させる高技術的スキルが求められる。また 3R(リデュース・リユース・リサイクル)を遵守することも要求されるため 、高い倫理観およびマネージメント力も求められる国土交通省管轄の資格。

工事料金への評価

工事料金は外壁の塗装面積だけでも820㎡もあり、弊社の見積もり基準からすると外壁塗装だけでも300万円近い金額です。さらに足場架設代や目地シールの交換、屋上防水もあるのでお客様にとってはかなり厳しい状況ですが、上の4点のご要望を全て盛り込む見積もり内容でご理解頂きました。

塗装前足場掛け足場架けの安全対策

一般住宅の足場架けでは事故は皆無ですが、テナントビルゆえ足場架けに3日はかかり、一日中通行人が絶えない道路に面しての足場架けにはどんな危険が潜んでいるか分かりません。万全の安全管理が求められます。

通行人の安全確保

①歩道に足場がかかるので土木事務所に道路占有許可を得る
②足場材の積み下ろしに足場を積んだトラックが道路に駐車するので警察に道路使用許可を得、通行人の誘導に警備員3名を確保しました。人々の通行と車の往来に注意を払い安全第一でクサビ足場を組んでいきます。

 

クサビ足場とは・・
低層建築物から中層のビルまで、建設や塗装工事に使われます。まくさび足場た、強度・利便性・安全性から建築用足場の用途だけではなく、イベント用の仮設ステージや仮設スタンドなど様々に活用されています。支柱ポケットにクサビ部分を差し込み、ハンマーで打ち込むだけの素早い組み立てが可能です。

 

 

職人の安全と施工性の向上

この動画の足場の高さをご注目ください施工性と安全性が考慮された高さになっています。

 

この足場の高さと組み方は国土交通省における「建設工事事故防止のための重点対策の実施」にて、事業者等の責務は働きやすい安心感のある足場を使用し、労働災害の防止に努めるものとされる厚生労働省が策定した「手すり先行工法に関するガイドライン」を基準にしております。

テナントへの配慮

養生ネットなどでテナントが隠れてしまう心配が有りましたが、何とかうまく足場と養生ネットを設置できました。

テナントを隠さずネット設置

テナントビルの外壁リフォームは屋上防水が重要

ビルの屋上は雨漏りなんて大丈夫だろう!そう思われがちですが、画像のように本件のお客様のビルは予想に反して外壁よりも屋上のほうが傷んでいるようです。

屋上の状態

屋上防水の必要性

傷んだ屋上から室内に漏れてくる雨水は漏水した水の一部に過ぎません。ではその残りはどこにいってしまったのでしょうか?実は建物の壁内部に木材や断熱材に浸み込み、壁の内部で主要な構造部を腐らせてしまい、ビルを劣化させて老朽化し寿命を短くしているのです。ビルは外壁塗装と同時に屋上防水のメンテナンスが重要です。

屋上防水の工事状況

屋上の補修を始める前の高圧洗浄。細かな汚れを洗い流します。

 

屋上防水工事の様子

屋上の塔屋部分の塗装

塔屋部分の施工完了

中規模塗装や補修修繕に対応 0120-01-3039
高層の足場

一般建設業許可(塗装工事・防水工事)で一戸建て塗装はもちろん、アパート・マンション・テナントビルの塗装や屋上防水まで幅広く承ります。

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